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2017.12.04

第37回全日本学生スピードスケート選手権大会 スプリント部門松澤選手 第2位! 総合部門 熊谷選手 第4位!

こんにちは、スピード部門です。


スピード部門では、12月2日〜3日に群馬県渋川市 伊香保リンクにて「第37回全日本学生スピードスケート選手権大会」が行われました。

今大会は日本のスピードスケートをやっている大学生が集まりスプリント部門、総合部門に分かれて競います。

その中でスプリント部門女子の松澤 優花里選手(4年)が1日目の1000mで2位、2日目の500mで3位、1000m 2位になり、総合得点で第2位で表彰台に上がり、ジャパンカップに続く好成績となりました。

総合部門女子では、熊谷 帆乃香選手(1年)が1日目の3000mで優勝を果たしました!2日目の5000mで第3位となり、上位との得点差を大きく縮めましたが総合得点では惜しくも第4位となりました。


以下は松澤選手と熊谷選手のコメントと写真になります。


松澤選手のコメント

「第37回全日本学生スピードスケート選手権大会スプリント部門におきまして、総合2位という成績をおさめることができました。

2日間で4本のレースを滑るという過酷な大会でしたが、多くの方々の応援が力となりしっかりと滑りきることができました。ありがとうございました。

インカレの前哨戦とも言える今大会でこのような成績となり、嬉しい気持ちもありますが、優勝することができず悔しい気持ちもあります。良かった点も悪かった点もインカレへと繋げていけるよう、また練習に取り組んでいきます。

リンクに足を運んで声援を送ってくださった父兄の皆様、OB、OGの皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。」


松澤 優花里選手 (4年生)

スプリント部門 第2位 表彰時


熊谷選手のコメント

「沢山のご声援、ありがとうございました。沢山の方々に支えられたおかげで、自分の力を最大限に発揮できたレースができました。それと同時に、自分に足りない力を痛感させられました。

その中での課題点を見つめ直し、この悔しさをバネに、インカレに向けて、もっともっと自分の力を伸ばしていけるようにがんばります。」


熊谷 帆乃香選手 (1年生)

総合部門 第4位 表彰時



学生選手権を終え、それぞれの選手は大学生スケーターが集う中で、今自分達がどれくらいの位置で戦えているのかを認識することができ、インカレでの目標達成のために必要なことをチームとして確認できたと思います。

インカレまで残り少ない日数になりました。選手達はチーム内でもっと成長出来るように頑張っていきます。


ご声援ありがとうございました。