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2018.11.26
スピード

学生選手権 富田選手、熊谷選手表彰台!

こんにちは、スピード部門です。

第38回全日本学生スピードスケート選手権大会が、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクにて11月24日~25日の2日間の日程で行われました。
今競技会はスプリント部門と総合部門でわかれて出場し、学生日本一を決める大会で、1月にあるインカレの前哨戦でもありました。

本学からは富田選手(スポーツ科学科3年)が1500mで3位、総合成績3位。熊谷選手(スポーツ科学科2年)が3000m2位、5000m3位という結果をおさめました。

以下は二人の選手からのコメントです。

■富田裕香選手(女子総合部門第3位 1500m第3位)
 この度、第38回全日本学生スピードスケート選手権大会の女子オールラウンド部門におきまして、総合第3位という成績を収めることが出来ました。たくさんの応援ありがとうございました。インカレの前哨戦と言われているこの大会で表彰台に登れたことは自分の自信につながりました。この結果に満足せず、約1ヶ月後のインカレで今回以上の成績を収められるようチームとしても個人としても全力で頑張ります。これからも応援のほどよろしくお願い致します。
 
■熊谷帆乃香選手(女子総合部門第4位 3000m第2位 5000m第3位)
 11月24日、25日に開催された、第38回全日本学生選手権大会で3000M 2位、5000M 3位、総合4位に入賞することができました。
レースを全体的に振り返ってみて、技術的なものに関しては今自分ができる全力を出せていたと感じます。しかし、レース展開では、終盤の仕掛けるタイミングで仕掛けきれませんでした。結果、今年も去年と引き続き総合4位という結果で、調子が戻ってきたと感じる反面、レース展開の改善、気持ちの持ち方など改善しなければいけない所を沢山感じられた、悔しさも混じる大会内容となりました。
 最高のコンディションでインカレに挑めるよう、追い込み、調整、健康管理を怠らず、自分のやるべきことを明確に努力していきます。
 応援、ありがとうございました。


詳しい結果につきましては試合日程・結果に掲載しました。ご覧ください。