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2018.11.28
スピード

W杯 苫小牧大会 稲川選手 DivisionB 2位表彰台!


 2018/19 ISUワールドカップスピードスケート競技会第2戦が北海道苫小牧市において1122日(金)~25日(日)の3日間開催され

本学スケート部稲川くるみ(スポーツ科学科1年)が、日本代表選手として出場しました。

 第1戦帯広大会500mDivisionB3位になったことによりにDivisionAに初昇格した稲川選手は、大会1日目500m1レースに出場、

ワールドカップでは11季ぶりに屋外リンクでの開催となる厳しい条件のもと、3941711位と健闘しワールドカップポイン30点を獲得しました。

しかしここまでの3レース中、出場が1レース少ない稲川選手はポイントランキングでは24位となり、翌日のレースでは再びDivisionBにまわることになりました。

 大会2日目の500m2レースでは、強風の中100mを1070のタイムで1位通過した稲川選手は、惜しくもゴール前で同走のカナダの選手にかわされ、

40053で2位になりました!

この結果をうけ、2週間後に出場する第3戦ポーランド大会では、DivisionAへの再昇格を決めました。

  大会最終日のチームスプリントには、第1戦の小平奈緒選手(相澤病院)に代わり、曽我こなみ選手(日本ハウス・ホテル&リゾート)、辻麻希選手(関西病院)と

 日本チームを組んで出場。第1走をつとめた稲川選手は、出場8チーム中最速の31秒81のタイムで貢献するも、最終成績は5位でした。


詳しい結果につきましては試合日程・結果に掲載しました。ご覧ください。


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