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2017.12.12

2017/2018ジャパンカップスピードスケート競技会 第3戦 結果報告

こんにちは、スピード部門です。


スピード部門では、12月8日〜10日に岐阜県・恵那市 クリスタルパークスケート場にて「2017/2018ジャパンカップスピードスケート競技会 第3戦」が行われました。

ジャパンカップスピードスケート競技は本来なら第4戦までありますが今シーズンはオリンピック選考会があるため今大会が最後になりました。年間ポイントランキングでもポイントを取り上位に残るためにも、極めて重要な大会となりました。

その中でも、松澤 優花里選手(4年)が年間ポイントランキング500mは4位入賞、1000mで優勝を果たしました!

また、今回男子マススタートレースで高橋 孝汰選手(1年)が第2位となり、年間ポイントランキングで優勝しました!


以下がマススタートレースでの表彰時の写真になります。



これにて、今シーズンの連戦の続いたジャパンカップスピードスケート競技会は終了しました。そしてこれからがインカレに向け、いよいよ本格的に氷上練習で追い込み練習が始まり自分を高めていくことになります。

今までの大会で失敗したこと、学んだこと、うまくいったことを教訓にもう一度作り直し、インカレでベストパフォーマンスが出来るように頑張ります!!

今大会の結果につきましては試合日程・結果に掲載されています。ご覧ください。


次の大会は長野県・長野市 オリンピック記念アリーナにて12月27日〜30日に、「平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会」が行われます。本学からは松澤選手のみの出場になります。

また、それ以外の選手は12月24日に群馬県・渋川市 伊香保スケートリンクにて「第35回群馬県選抜スピードスケート競技会」に出場します。

ぜひ、応援に足をお運びください!




応援ありがとうございました。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。